親子コミュニケーションスクール
(社)島根県サッカー協会が行っているキッズ事業には様々なものがありまして、その中枢を担っているのが本日行われた「親子コミュニケーションスクール」です。
子どもにとって最大の理解者であり指導者は保護者である、という観点から取り組んでいるもので10年以上前から全国に先駆け行っている取り組みです。
この取り組みがあったからこそ現在のS-Kids clubなどの活動があるといっても過言ではありません。
この活動をずっと支えて来られた関係者の方の熱意や努力には頭が下がります。
思いつきで始めることは出来ても、それを10年以上も当たり前のように活動するって簡単なことではありませんからね。
本日は松江支部の今年度第1回目が松江海洋センターで行われました。

これは開始前の様子ですが、親子で一緒にボールを蹴ったりしています。こういった場所に来れば当たり前の光景だと思われるかもしれませんが、僕らの活動の根底はここにあります。
つまりこのような光景が日常的にあちこちで見られる地域を創ること。
僕らが言い出さなくてもこのようにボールを使ったりして遊んでもらえる。
子どもにとってこんな素敵なことってないと思いません?
子供の表情を見れば親子で遊ぶことが一番楽しいんだなっていつも実感させられますから。
子どもとどのようにして遊んだらいいのか分らない。
最近このような声を聞くことが多くなりました。
これにはいろいろな理由があると思います。
特に安心して思いっきり動き回ることができる場所がなくなっていますし、子どもの自由な時間というものも減ってきている。
そういった中でサッカー協会として、親子で遊ぶキッカケ作りとなってほしいという気持ちから、親子で気軽に遊べるプログラムを提示させていただいております。
ですので僕らは常に保護者の方に情報を発信します。僕らが直接子どもに発信するのではなく、保護者から子どもへ伝達してもらう。
保護者が遊びのリーダーとなって子どもを導いていくスタイルです。
子どもの「負けたくない!」という闘争心に火がつき、また保護者も「負けるわけにはいかない!」という意地もあり…
このようなぶつかり合う光景は本当に微笑ましく、見ている僕らはなんだかすごく幸せな気持ちになれるんですよね☆

このような親子コミュニケーションスクールは松江市だけでなく県内各地域で行っております。
ぜひ一度お近くの支部協会にお問い合わせをしていただき、ご参加していただけたらと思います。
子どもにとって最大の理解者であり指導者は保護者である、という観点から取り組んでいるもので10年以上前から全国に先駆け行っている取り組みです。
この取り組みがあったからこそ現在のS-Kids clubなどの活動があるといっても過言ではありません。
この活動をずっと支えて来られた関係者の方の熱意や努力には頭が下がります。
思いつきで始めることは出来ても、それを10年以上も当たり前のように活動するって簡単なことではありませんからね。
本日は松江支部の今年度第1回目が松江海洋センターで行われました。

これは開始前の様子ですが、親子で一緒にボールを蹴ったりしています。こういった場所に来れば当たり前の光景だと思われるかもしれませんが、僕らの活動の根底はここにあります。
つまりこのような光景が日常的にあちこちで見られる地域を創ること。
僕らが言い出さなくてもこのようにボールを使ったりして遊んでもらえる。
子どもにとってこんな素敵なことってないと思いません?
子供の表情を見れば親子で遊ぶことが一番楽しいんだなっていつも実感させられますから。
子どもとどのようにして遊んだらいいのか分らない。
最近このような声を聞くことが多くなりました。
これにはいろいろな理由があると思います。
特に安心して思いっきり動き回ることができる場所がなくなっていますし、子どもの自由な時間というものも減ってきている。
そういった中でサッカー協会として、親子で遊ぶキッカケ作りとなってほしいという気持ちから、親子で気軽に遊べるプログラムを提示させていただいております。
ですので僕らは常に保護者の方に情報を発信します。僕らが直接子どもに発信するのではなく、保護者から子どもへ伝達してもらう。
保護者が遊びのリーダーとなって子どもを導いていくスタイルです。
子どもの「負けたくない!」という闘争心に火がつき、また保護者も「負けるわけにはいかない!」という意地もあり…
このようなぶつかり合う光景は本当に微笑ましく、見ている僕らはなんだかすごく幸せな気持ちになれるんですよね☆

このような親子コミュニケーションスクールは松江市だけでなく県内各地域で行っております。
ぜひ一度お近くの支部協会にお問い合わせをしていただき、ご参加していただけたらと思います。
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