昨日は天皇杯島根県予選の試合を観戦しました。
高校生対社会人という天皇杯ならではの対戦カードで、非常に大きな学習機会となりました。
高校生の持っている強さと社会人の持っている強さ。
そこの対比を楽しみながら、多くのことを観ることができました。
サッカーで起こる一瞬の出来事の積み重ねは偶然ではありません。
二度と起きないといわれる局面は必然的に起こるものです、
そこではやはりいい準備をしていた選手、チームが優位に立てる。
よく言われるのが練習でできないことは試合ではできないということ。
そして、常に試合の状況を想定してトレーニングすることが重要であるということ。
昨日の試合の中でもそう思わされる局面がたくさんありました。
試合は最高の学習機会です。
プレーする側も観る側も。
今回のワールドカップはたくさんの子どもがテレビで観戦したはずです。
そこで選手が見せた数々の素晴らしいプレーを子どもはきっと真似ようとするはず。
そこからまた素晴らしいプレーが生まれる。
観て学ぶことって本当に多い。
だから、機会があればスタジアムで試合を観戦することをオススメします。
S-Kidsも夏には何か企画しようと思っていますので、もう少しお待ちください。
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