次の人生へ
土曜日に、僕の友人が次の人生へ旅立って行きました。
本当に突然すぎて、いまだにまったく実感が湧かず、何が何だか分からない状態です。
本当に次の人生を歩くために旅立って行ったのかさえ分からないような…
自分の中が混沌として、行き着く先はいつも「そんなわけない」ってとこで、また現実に戻されて…
僕が彼と出会ったのはちょうど4年前。
サッカーを通じてでした。
僕がコーチで、僕よりも年上の彼がプレーヤー。
一番最初にフリーズをかけて修正したのが彼のプレーでした。
当時は様々な葛藤があり、様々な問題を抱えていました。
そんな時、いつも背中を押してくれたのが彼でした。
「好きなようにやったらいいんだよ!」
親身になって話を聞いてくれ、味方でいてくれました。
新年に届いた、
「また会えるときに連絡してよ。会いたいなぁ」
というメールが最後のメールとなってしまいました。
いつも送ってくれるメールは、僕のことを心配してくれるものばかりで、いつも「会いたいね」という言葉で結ばれていました。
彼の優しさが本当に大好きでした。
その彼に、僕は一体何をしてあげることができたんだろうか。
甘えてばかりで、助けてもらってばかりで、僕は何もしてあげることができなかった。
突然このようなことになってしまったことに、混乱と悔しさでいっぱいです。
こんな形で人生を閉じてしまった彼の悔しさは、僕なんかには絶対にわからないこと。
今は、彼の分も自分の人生を…、なんて思いになれない自分がいます。
あまりにも突然すぎるから。
書きたいことはいっぱいあるけど、書くと止まらなくなるから…
ゆっくり、次の人生を歩き出すまで、ゆっくり休んでください
本当に突然すぎて、いまだにまったく実感が湧かず、何が何だか分からない状態です。
本当に次の人生を歩くために旅立って行ったのかさえ分からないような…
自分の中が混沌として、行き着く先はいつも「そんなわけない」ってとこで、また現実に戻されて…
僕が彼と出会ったのはちょうど4年前。
サッカーを通じてでした。
僕がコーチで、僕よりも年上の彼がプレーヤー。
一番最初にフリーズをかけて修正したのが彼のプレーでした。
当時は様々な葛藤があり、様々な問題を抱えていました。
そんな時、いつも背中を押してくれたのが彼でした。
「好きなようにやったらいいんだよ!」
親身になって話を聞いてくれ、味方でいてくれました。
新年に届いた、
「また会えるときに連絡してよ。会いたいなぁ」
というメールが最後のメールとなってしまいました。
いつも送ってくれるメールは、僕のことを心配してくれるものばかりで、いつも「会いたいね」という言葉で結ばれていました。
彼の優しさが本当に大好きでした。
その彼に、僕は一体何をしてあげることができたんだろうか。
甘えてばかりで、助けてもらってばかりで、僕は何もしてあげることができなかった。
突然このようなことになってしまったことに、混乱と悔しさでいっぱいです。
こんな形で人生を閉じてしまった彼の悔しさは、僕なんかには絶対にわからないこと。
今は、彼の分も自分の人生を…、なんて思いになれない自分がいます。
あまりにも突然すぎるから。
書きたいことはいっぱいあるけど、書くと止まらなくなるから…
ゆっくり、次の人生を歩き出すまで、ゆっくり休んでください
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