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他人に依存する年代

キッズ年代の子どもにとって大きな特徴となるのが

「他人への高い依存度」

だと思います。


○○くんと同じチームじゃなきゃ嫌だ!とか、誰かが「緑色のビブスがいい!」と言うと他のみんなも合わせるように「ボクも緑がいい!」と言い始めたり。

誰かがおもしろそうな遊びをしていれば一緒になってやりたがりますし、どんな時でも「ボクも!ボクも!」と言って同じことをやろうとします。


これってこの年代の子どもには当たり前の光景なんですよね。いろんなことを知りたがるし、他のみんなと同じだけ遊びたいし、大人には他の子どもと同じ分だけ接してもらいたい。

子どもの素直な感情表現だと思います。


この年代の子どもには、すべての子どもに同じだけの愛情を注がなければいけません。
全員と同じように接し、同じように褒め、同じように愛してあげる。

これってすごく難しいことかもしれませんが、子どもにとって気持ちが満たされるのはいっぱい褒めてもらったり、いっぱい遊んでもらったりするのと同時に、「他の友達と同じように大人が接してくれたか」っていう基準があるものだと思っています。

誰かを褒めたりする時にいつも「ボクも!」っていう子どもは、子どもらしい子どもだと言えると思います。


ただ気をつけなければいけないのは、他人への依存度が高い年代とはいえそれが他の友達を傷つけたり、仲間外れに発展するような「集団のいじめ」にならないようにすることだと思います。

いけないことだと分かっていても多数派に流れてしまう子どもたちですので、そこはしっかりと大人がコントロールしなければいけないところだと思います。


ただ最近は、僕たちコーチが言わなくても子ども自身の口から「そういうこと言っちゃいけないんだよ」って言葉が聞かれるようになってきたので安心しています。

大人に対する依存度も高い年代ですので、僕たち大人がしっかりとした行動で子どもたちに伝えていかなければいけませんよね。

責任は重大ですが、先ほど挙げたような変化が子どもに表れてくる瞬間がすごく幸せになれる瞬間でもあるので、それを考えれば頑張っていこうと思えます。
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