ジョイントミーティング in 名古屋
昨日から愛知県名古屋市でPHQのM3事業「JFAキッズプログラム」のジョイントミーティングが行われています。
これは毎年色々な都道府県を会場にFAのキッズ担当者や関連種別の方々が一堂に会し、各FAにおける活動状況の報告や情報共有、ネットワークの構築を目的に開催されています。
僕も担当者として今回2回目の参加となりました。
ジョイントミーティング冒頭で、日頃からお世話になっているPHQ部長の真田氏より、
「これは担当者会議ではありません。毎年このミッションに関わって下さる多くの関係者を“ジョイント”することが目的のひとつでもあります」
と仰っていました。
どうしてもこのようなミーティングだと各FAの決まった担当者が出席し、各FAの現状や課題解決のためのアイデアを持ち寄ったりするものになりがちですが、これからキッズ事業に力を入れよう!としている地域の人やまだキッズというものに関わりがない人、関心がない人、消極的な人などに参加してもらい、全国各地のキッズ事業の熱気というものを実際に感じてもらうことで、「次」が見えてくるんだと思います。
そういう意味でも、毎年新しい方に参加してもらうということは、非常に意味のあることだと感じました。
昨日は、大洋薬品オーシャンアリーナで行われたキッズフェスティバルの視察から始まり、ホテルに移動してJFAやJリーグ、愛知県サッカー協会の活動報告が行われました。
キッズフェスティバルでは、U-9年代とU-6年代が同会場に集い、交流戦を行い、同時にキッズリーダー養成講習会も行われていました。
U-9とU-6という年代の違う子供が同じ会場で交流戦を行い、その運営に中学生が入るなど他世代との交流を積極的に行っていました。
またキッズリーダー講習会では、実際に受講者が子供と一緒に実技を行うことで、実際の指導現場に直接触れる機会を設ける工夫をされていました。
このアイデアは今後島根県でも取り入れていきたいですね。
ホテルでのミーティングでは、キッズと4種との連携をテーマに愛知FAが様々な事例を発表され、質疑応答を行いました。
なかなか連携するということは想像以上に困難な問題が起こるようですが、「とりあえずやってみよう!」というポジティブな姿勢を持つことからスタートされ、徐々にキッズの活動が4種にも浸透してきたようです。
色々想像するよりも「とりあえず一度やってみようよ!」という姿勢は常に持ち合わせないといけない大きな要素だと思います。
実際それで好転しているのも事実でしたし。
島根県でも、固定観念に囚われることなく、「とりあえずやってみよう!」精神を大切にしていきたいですね。
今日はこれからグループディスカッション等が行われる予定です。
またこのブログで報告したいと思います。
これは毎年色々な都道府県を会場にFAのキッズ担当者や関連種別の方々が一堂に会し、各FAにおける活動状況の報告や情報共有、ネットワークの構築を目的に開催されています。
僕も担当者として今回2回目の参加となりました。
ジョイントミーティング冒頭で、日頃からお世話になっているPHQ部長の真田氏より、
「これは担当者会議ではありません。毎年このミッションに関わって下さる多くの関係者を“ジョイント”することが目的のひとつでもあります」
と仰っていました。
どうしてもこのようなミーティングだと各FAの決まった担当者が出席し、各FAの現状や課題解決のためのアイデアを持ち寄ったりするものになりがちですが、これからキッズ事業に力を入れよう!としている地域の人やまだキッズというものに関わりがない人、関心がない人、消極的な人などに参加してもらい、全国各地のキッズ事業の熱気というものを実際に感じてもらうことで、「次」が見えてくるんだと思います。
そういう意味でも、毎年新しい方に参加してもらうということは、非常に意味のあることだと感じました。
昨日は、大洋薬品オーシャンアリーナで行われたキッズフェスティバルの視察から始まり、ホテルに移動してJFAやJリーグ、愛知県サッカー協会の活動報告が行われました。
キッズフェスティバルでは、U-9年代とU-6年代が同会場に集い、交流戦を行い、同時にキッズリーダー養成講習会も行われていました。
U-9とU-6という年代の違う子供が同じ会場で交流戦を行い、その運営に中学生が入るなど他世代との交流を積極的に行っていました。
またキッズリーダー講習会では、実際に受講者が子供と一緒に実技を行うことで、実際の指導現場に直接触れる機会を設ける工夫をされていました。
このアイデアは今後島根県でも取り入れていきたいですね。
ホテルでのミーティングでは、キッズと4種との連携をテーマに愛知FAが様々な事例を発表され、質疑応答を行いました。
なかなか連携するということは想像以上に困難な問題が起こるようですが、「とりあえずやってみよう!」というポジティブな姿勢を持つことからスタートされ、徐々にキッズの活動が4種にも浸透してきたようです。
色々想像するよりも「とりあえず一度やってみようよ!」という姿勢は常に持ち合わせないといけない大きな要素だと思います。
実際それで好転しているのも事実でしたし。
島根県でも、固定観念に囚われることなく、「とりあえずやってみよう!」精神を大切にしていきたいですね。
今日はこれからグループディスカッション等が行われる予定です。
またこのブログで報告したいと思います。
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