今日、松江市総合運動公園ではJAくにびきの農林祭が開催され、陸上競技場とS-PitchではU-10のサッカー大会が行われました。
あいにくの雨空で関係者の人はかなり大変だったと思いますが…
そしてそのサッカー大会の合間に、現在「こころのプロジェクト」のスペシャルスタッフとして活躍されている安永聡太郎さんによるサッカー教室が行われました。
安永さんが松江に来られるのは、今年に入ってもう3回目となりました。
1回目は6月にJリーグ百年構想のプロジェクトで安来市の社日小学校でのサッカー教室。
2回目は6月末に「ユメセン」として忌部小学校、雑賀小学校での授業。
そして今回のサッカー教室と、この4カ月の間に3回も松江に来てくださっています。
過去2回とも帯同させていただいたのですが、一瞬にして子供の心を掴む力は本当にスゴイと思います。
子供の心の中に入り込み、また子供も安永さんの心の中に入っていける。
こんな関係を短時間で築けるのは安永さんの人間性でしょうね。
本当に人間的にも素晴らしい方だと思います。
同じような形で子供と接する機会が多い僕ですので、安永さんの人間性に触れられたり子供との距離の取り方など間近で学ぶことができるので、いつも貴重な体験をさせていただいています。
今日も約1時間のサッカー教室でしたが、終わった後の子供とスタッフの満足感は非常に大きかったのではないでしょうか。
サッカーの楽しさに触れ、またサッカーのすごさにも触れられた子供はすごく幸せだったでしょうし、またスタッフにとっても子供との接し方やサッカーの伝え方など非常に参考になったはずです。
一気に300人の子供が同時に行うのでどうなるのか多少心配していましたが、子供たちは本当に生き生きとボールと触れ合っていました☆
短い時間でしたが、安永さんのファンになった方も大勢いらっしゃるのではないでしょうか(^^)
「サッカーは楽しいもんなんだよ」
ってことと同時に、
「サッカーができることに感謝しなきゃいけない」
って言葉を忘れないようにしないといけませんね。
安永さん、本当にありがとうございました。
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