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ボールを大事にしない人たち

サッカーはボールがあればどこでも、誰とでもできるスポーツです。
ボールの代わりになるものはいっぱいありますが、言い換えればボールがないと始められないスポーツだとも言えると思います。


しかしその大事なボールを、意図的ではないにしろ大切に扱えない人もいる。

残念なことにここには忘れられたボールがいくつも置いてあります。

チーム名や個人名が入っているものもあり、また翌日に練習に来ても忘れたことに気づかずにそのまま練習をしているチームもあります。

サッカーボールに対する愛着というのが欠けてきているのでしょうか…


僕らが子どもの頃は今みたいにサッカーも盛んではなかったですし、野球の方が人気があったので男の家にはサッカーボールよりも野球のグローブやボール、バットの方が保有率が高かったと思います。

なので本当にサッカーがやりたい子供は親にかなりおねだりをしてやっと買ってもらった感じじゃないでしょうか。
少なくとも僕の場合はそうでした。

だからやっと買ってもらったボールを、それこそ擦り切れるまで大切に使いました。
失くすなんてことは考えられなかった。

たまに変なとこにボールを蹴りこんでしまって見当たらなくなってしまったことは何度もありましたが、それでも必ず見つかるまで探しました。

ボールは大切な遊び友達でしたし、大切なものでしたから。

小学校のクラブでもボールなんて1人1個あったわけではないですし、新品のボールなんてほとんど使った記憶がありません。
だから練習終了後は、いつもボールの数を確認して1個でも足りなければ見つかるまで帰ることはできませんでした。


時代の変化、物の価値の違い。

それらの言葉はこういうところでは通用しないはずです。

今は本当に色々な種類のボールがあり、デザインも豊富で値段も手頃になってきている。
またクラブでも十分な数のボールが用意されており、グランドに行けば当たり前のようにたくさんのボールが転がっている。

確かにサッカーをする上での環境に大きな変化は訪れました。

しかし今も昔も物の価値なんて変わりはしないはずです。
大切にしなきゃいけないものは大切にしなきゃいけない。

サッカーをしているのに、サッカーボールを粗末に扱うことなんてあっちゃいけない。

僕はそれが必ず試合中のプレーに表れると思っています。

日頃からボールを大切に扱っている選手は、味方のパスも丁寧に扱う。丁寧なコントロール、ボールの扱いをする。
ボールを平気で忘れたり、忘れたことにも気づかずそのままにしてしまう選手は、必ず大切な場面でボールが言う事を聞いてくれなくなる。

僕は本気でそう思っています。


ボールをもっと大切にして欲しい。
ボールがあるからサッカーができる。
そしてボールには必ず気持ちが伝わる。
どれだけ自分を大切に扱ってくれているか。

ボールには必ず伝わる。

サッカーが出来る喜びを、もっとボールに込めてください。
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No title

ゆいたくんさん、こんばんは。

子供も何かを与えられるのが当然になっている部分もあるのかもしれませんね。
兄弟がいないということで社会経験が減少したり、また本気で喧嘩をすることも減ってるかもしれません。
やっぱり何でも経験しなければ分からないと思うんです。物の大切さや人間関係など自分の経験したことが必ず身になって、人間として肉付けされていると思うんです。

何が本当に必要なのかを見極めるってことが大人に求められているのかもしれませんね。

No title

サポーターさん、こんにちは。

子供から望んでサッカーをやっているのであれば物を大切にしなきゃいけない、という気持ちは自然に生まれるはずです。
また保護者の関わり方にも昔と変化が生まれてきているのも理由の一つではないでしょうか。

非常に便利な世の中にはなっていますが、失ってしまったことも多いのかもしれませんね。

No title

今回のブログ、心にグッと何か突き刺さるような気がしました。
サッカーに限らず、今の子供たちは、欲しいものは何でも手に入りやすい環境にあります。
私たちが子供の頃って、まあ、戦後の厳しい時代に比べれば、裕福な時代ではあったと思いますが、それでも、兄弟とテレビのチャンネル争いをしたり、お菓子の取り合いをしたり・・・
その時は、すごく嫌な気持ちでしたが、その小さな我慢や喧嘩が大人になって色んな意味できっと役に立つ気がしています。

そう言いながらも、ついつい与えがちになってしまっています。兄弟も二人なので、もっともっと色んな人間関係を築き、経験して欲しいと感じています。

物があふれる現代。与える親の方もきちんとしなければいけないと、改めて感じました。

同感!

大事な道具を忘れる子どもにとっては、サッカーが習い事の一つではないのかな?と思います。
自ら求めてきた場ではないのでしょうね。

便利な世の中になり、手を伸ばせばほとんどの物が手に入ります。
子どもがやりたいという気持ちを現す前に、大人が与えてしまったかもしれません。
残念ですが・・・。








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