今日、今年度2回目のユース部会が行われました。
1種を除くすべての種別のリーダーの人たちが集まり、各種別の現状と課題を共有し、島根県のサッカーの地位、レベルをいかにして高めていくのか、ということを真剣に議論しました。
結局、すべては「つながっている」んですよね。
独立した活動のように見えて、すべてが無意識の中でつながっている。
僕たちは、その中で今できることを精いっぱいやるだけですが、そこで頑張れるのは「夢をつなぐことができる」からだと思います。
色々な想いを持って子どもたちに関わっていくのが指導者です。
そして手元で選手として完成することは決してありません。
完成するのは、自分の手元から離れた後です。
でも、だからといってそこで終わりではなく、思いを託し、その想いは必ず次につながっていく。
そういうロマンがあるから、みなさん熱い情熱を持って指導者として活動されてるんだなって強く思います。
僕も島根県のサッカーがより高いステージにたどり着けるよう、できることを精一杯やっていきたいと思います。
スポンサーサイト