今日のS-Kidsの練習で今年度の活動はすべて終了いたしました。
この1年間、本当にたくさんのお力添えをいただきありがとうございました。
1年間継続することの大切さ、それを今年度も実感することができました。
また、僕らの活動は、たくさんの人たちの協力なしでは実現できないことばかりです。
協力していただいたたくさんの関係者の皆さま、本当にありがとうございました。
先週の木曜日から来日されていたダニエルさんですが、今日のS-Kidsが最後となり、明日大阪に移動します。
ダニエルさんとのことは本当に色々あり過ぎて…
またゆっくりここで報告させていただきたいと思っています。
では、また4月からの新年度、よろしくお願いいたします。
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なかなか更新できず申し訳ありません。
ここ数日、たくさんのことがあり、本当は書くべきことがたくさんあるのですが、毎日帰宅すると何もできずに寝てしまい、気付いたら朝…という毎日です。
現在ダニエルさんが松江に滞在されています。
ダニエルさんには本当にたくさんのことをやっていたいだています。
今日もS-Kidsの練習に参加してくれることになっています。
本当はもっと書きたいことがあるのですが、頭が起きておらず回転していないので、とりあえず今日はここまでにさせてくださいm(_ _)m
また落ち着いたら更新したいと思いますので、よろしくお願いいたします☆
今、大阪のホテルにいます。
先日まで金沢にいましたので、これで1週間のうち5日ホテル滞在となります。
ビジネスマンのような感覚というか…
大阪にいるのは、明日到着されるダニエルさんを出迎えるためです。
12時間以上のフライトを経て来日されます。
今回は非常に濃密な時間を過ごせそうで今からワクワクして仕方がありません。
みなさんも色々なイベントをご提供いたしますので楽しみにしていてくださいね。
キッズコーチ研修会の全日程が終了し、今は松江に向かう道中です。
たった一年間で5回目の北信越でしたが、今回もまた当然のように寒く、防寒対策を全く考えてなかった僕はくしゃみが止まらないからだになりました。
春の北信越をナメちゃいけませんね。
研修会は新たな発見よりも、改めてこの年代の子供たちの持つ可能性の無限さ、未来、そして関わるコーチの持つ責任の重大さを感じることができました。
サッカーというスポーツは未来永劫変わらず続いていきます。
僕らが関わっているのは、その未来から見ればほんの滴のような時間かもしれません。
ただ、そんな僕らにも日本のサッカーを変えていける力がある。
キッズ年代はこれからの未来を創っていく選手たち。
誰もが必ず通過する場所。
今まではそれが点として存在していたかもしれないが、それを線に変えられるのは今しかないし、僕ら指導者しかいない。
そんな想いを抱かせてもらえる、熱い研修会でした。
何かを形づくっていくのはそこに秘められた熱い想いだと思います。
たくさんの仲間が同じ想いで活動していることにたくさんの勇気とパワーをもらいました。
やくもに酔いながら携帯で打っているためここら辺で報告を終わりにしたいと思いますm(__)m
金沢で刺激的な時間を過ごしています。
以前から知っている人もいて、仲良く伸び伸びと楽しい時間を過ごしています。
色々な人に会うということ自体が非常に刺激的。
そして、色々なことをインプットできることも刺激的。
外に出れば知らない景色がたくさんあるけど、それを楽しむことができれば、今までにない刺激をたくさん受けられる。
外に出る意味ってやっぱりあるんですよね~。
人見知りをしてしまう僕はなかなか苦手ですが…
今日のすべてのプログラムは終わったので、これから金沢の街を探索を兼ねて走ってきます!
3月25日(木)の練習ですが、対応できるスタッフの都合上、全カテゴリー17時~18時とさせていただきます。
この日は15時30分~16時30分の練習は行いませんのでご注意ください。
ご迷惑をおかけいたしますがよろしくお願いいたします。
明日から金沢市で行われるキッズコーチ研修会に参加するため京都にいます。
先月にも行った北信越。
これで1年間で5度目の北信越となります。
今までほとんど縁のなかった地域なのに、この1年間で軽々と今までの訪問数を抜くとは…
島根県では、来年度から全県でエリートプログラムを実施する予定にしています。
より良いものを子どもに提供するために、まずは指導者である僕たちが学ばなければいけません。
多くの情報をインプットし、島根県に必要な形で皆さんにアウトプットする。
しっかりと勉強してきたいと思います。
空気のきれいな北信越でリフレッシュできたらいいな
今日は風が冷たかったですが、天気が良かったので、気持ち良くからだを動かすことができました。
今日はバランスボールを利用して行いました。
普段使わない筋肉やからだの部分を利用するので、非常にからだには刺激的であり、子どもの全般的な運動能力向上に役立ちます。
また、子どもも簡単そうで難しい課題が多いので、飽きることなく好奇心や遊び心を持ち続けて行っていました。
子どもの集中力を持続させるためには、こちらが強制的に取り組ませるのではなく、子ども自身が楽しみながら進んで取り組むことが不可欠です。
そのために常に飽きないようにプログラムを変えながら、子どもが練習時間中に自ら進んで取り組んでくれるような状況を生み出さなくてはいけません。
そこに難しさがあり、指導者としての醍醐味がある。
バランスボールは今後も活用していきたいと思います(^^)
何か問題があったときに、どうしても自分は被害者の立場で話をしてしまいます。
だって~~~だから
自分は~~~したのに
つい発してしまうのは自分を守ってしまう言葉。
自分の周りで起きている問題は、自分が引き起こしているもので、自分の行動、言動が問題なんじゃないか。
そう言われてハッとする自分よりも、
そう言われてそうなのか…と思ってしまう自分がいます。
逆の立場で物事を考える重要性はよく分かっているつもりが、ただただ自分を都合よく守っていただけなんだなと。
消化するのは難しいですね、なかなか。
毎月開催している2009年度親子コミュニケーションスクールの活動ですが、本日が今年度最後の開催となりました。
暖かくなり、たくさんの親子が参加してくれるようになり、子供スポーツ広場の空間は特別なものとなりました。

今日はいつもとは違うプログラムを実施いたしました。
大きなボールを使用しての転がしドッジは子供も大人も本当に楽しそう!



多くの参加者が同時に関われるこのようなプログラムは、この年代では非常に大切になり、また色々な動きを経験することで運動の土台作りが行えます。
大切なのは楽しく、熱中すること。
これを満たしていれば、子供の活動はほぼ間違いありません。
もちろん色々な要素は必要になってきますが、このベースを満たしていないといくら目的のあるプログラムであってもうまくいかないと思っています。
ビブスをボールに見立ててパンチをしたり、蹴ったりすることにもチャレンジしました。

なかなか難しく、うまくヒットしませんが、難しいけど楽しい!って思える課題は積極的に取り組むのが人間です。
そこをうまく引き出してあげることはすごく重要ですね。
今年度も毎月開催することで、スポーツの楽しさ、サッカーの楽しさを少しずつ伝えることができたのではないかと思っています。
また子供の本物の笑顔をたくさん見ることができたのは、保護者と一緒に遊ぶことができるから。
そんな光景を来年度もたくさん見たいと思っています。
来年度もぜひご参加ください。
よろしくお願いいたします。
僕の大好きな人が言っていた言葉です。
「扉が開くまでが時間がかかるけど、扉が開けばそれからは早い」
頭の中には扉があって、それを開けるまでは辛抱強く言葉が出てくるのを探すんだそうです。
そして一度言葉が出てきたらあとは流れるまま進めていけばいい。
扉を開ける作業が一番大変なんだと。
そして扉が開いているときにアイデアが溢れ出てくるから、次の仕事がしやすくなる。
仕事は忙しい人に頼め
よく聞く言葉ですが、扉が開いている状態だから、色々な仕事が重なっても自分のすべきことを果たすことができる。
「忙しい、忙しい」
と言葉にするだけの人はどこにもいる。
忙しい人は仕事もできる人。
今この時期に溢れ出るアイデアを形にして、必ずみなさんに提供できるようにしたい思います。
扉が開くまで辛抱強く…
今日は天気が回復し、通常通りS-Pitchで練習を行うことができました。
今日は久々にアンパンマン・トランポリンが登場し、活躍してくれました。
サッカーでは様々な動きが必要となってきます。
様々な運動を経験することを勧めるのは、サッカーの動きが日常生活では要求されないような複雑な動きが組み合わさって行われるからです。
サッカーを無難にこなしているように見えても、他のスポーツをしてみると何もできないって子が意外に多いのは、特定の動きのみを繰り返し行っていることが大きな原因と考えられます。
サッカー選手としての未来が約束されたキッズ年代の子供はいません。
今はサッカーをやっていても、もしかしたら他のスポーツで大成する可能性を持っているわけです。
僕らはその可能性を摘むのではなく、伸ばしてあげる責任があります。
今後もアンパンマンに活躍してもらわなきゃいけませんね(笑)
他のものも積極的に導入していこうと思います。
今日は久々にある方と電話で話をしました。
なかなかお忙しい方なのでゆっくり話をしたのはかなり久々でしたが…
その中で以前からお願いしていた案件を快諾していただき、またひとつS-Kidsの子どもに喜んでもらえそうです(^^)
アイデアが出たときに、自分で「駄目だろうな」ってジャッジをしてしまうことで可能性を狭めてしまうことはよくあります。
ダメならダメもとで当たってみたらいいじゃないか
その繰り返しで色々なことをやってきたので、今回も「聞くだけ聞いてみよう」という思いから実現したことです。
ここではまだ発表できませんが…
とりあえず楽しみにしておいてくださいね♪
今年度最後の巡回指導に行ってきました。
美保関西保育所さんは1月から毎月声をかけていただき、年長さんが育了する前の最後の巡回指導となりました。
今日は都合が悪く僕しか行けなかったのですが、他のスタッフが一緒に来るのを楽しみにしていた子どももいて申し訳ない気持ちでいっぱいでした。
今日は天気が悪く遊戯室での巡回となりました。
子どもがいつも行っているという転がしドッジからスタート。
いつもやっているので、投げるのも避けるのもみんな上手で、また自分たちが楽しめるルールも考えているようで、子どもたちが主体となってゲームを楽しんでいました♪
これってすごく大切なことですよね、子どもが主体となって遊ぶということ。
こういったものを僕らも引き出していきたいですね。
そのあとはラダーを使ったリレー競走などをやり、最後はみんなで試合をしました。
先生の素晴らしいロングシュートも決まり、試合はかなり盛り上がりました。
みんな、サッカーの方もかなり積極的になり、自分がシュートするんだ!という姿勢が常に見られました。
今回で今年度の巡回指導は終了となりました。
今年度も声をかけてくださった多くの保育所の皆さま、本当にありがとうございました。
来年度も引き続き行いますのでよろしくお願いいたします。
先日読んだ雑誌にこのように書いてありました。
「改革を山登りに例えると何合目くらいになりますか」という質問を受けるようになりました。しかし山を登っている人には頂上は見えません。登山者はいま、自分が何合目にいるかわからない。それが見えるのは、山頂から見ているお客様です。
「あいつは三合目まで来たな。まだまだ頂上は遠いぞ」、あるいは「もう八合目まで来たか」。そういうことが言えるのは、山頂に立ってひたすら麓のほうを見ている視聴者です。
一方、登山している当事者は足元を見ながら、一歩一歩、頂上に向かって歩いて行くしかないのです。
それどころか、改革に頂上はないのかもしれません。お客さまというのは決して満足しません。一つ満足すると、その次は満足が不満足になっていくからです。
現在、来年度の事業計画を立てているところです。
自分の中で満足感を感じてしまえばその次はありません。
いつも、もっと良いものが提供できるはずだ。
いい意味での疑いを自分に持ち続けることで、自分に危機感を持たせながら、常にチャレンジしていく。
僕たちの活動を評価できるのは参加者の皆さんであり、また未来の自分でしかありません。
一歩一歩、自分が目指すべきポイントに向かって進んでいきたいと思います。
先週の親子フットサルに引き続き、今日は「男女MIXフットサル」イベントを行いました。
雨も降り、寒い中5チームが集まってくれ、賑やかなイベントになりました。
普段から一緒にプレーしている人もいれば即席チームで参加してくれたチームもあり、「フットサル」を通して多くの出会いがあるというのは、スポーツの持つ意味が端的に表れていると思いますし、この施設の有益な活用方法だと思っています。
これも縁ですからね。
今回の縁が、またここに集まるキッカケとなったり、それぞれのチーム、参加者同士が繋がり、また違う場所でボールを蹴ったりする。
そのようなツールとして、こういったイベントが活用されるとすごく嬉しいですね☆
参加者の皆さん、参加していただきありがとうございましたm(_ _)m




2月28日に子どもスポーツ広場で「親子deフットサル」イベントを行いました。
当日は6チームが参加してくれ、非常に賑やかな時間が流れていました。

フットサルは5人制であり、コートも小さいため、気軽にやってみよう!って思えるスポーツで、そのスポーツを通して親子のコミュニケーションを深めよう!というのが今回のイベントの趣旨でした。

今回参加して下さった大人の皆さんは、その趣旨を理解して下さり、子どもと大人が楽しめるイベントにしてくださいました。
本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
僕は残念ながら他の仕事で最後まで見ることができませんでしたが、お父さん、お母さん、子どもが本当に楽しそうにボールを追いかけ、大きな声を出しながらプレーしていました。
僕が見たかった光景がそこにはありました♪

今後も定期的にこのようなイベントを行っていきたいと思います。
参加して下さった皆様、本当にありがとうございましたm(_ _)m
先日は父親の誕生日でした。
ここ数年は、恥ずかしがらずその日に電話をして話をするようにしています。
以前はどうしても照れが先に来てなかなか直接言えませんでしたが…
年を重ねる意味ってこういうところにもあるんだなって思います。
僕の場合は、父親とはすれ違いで毎日一緒に過ごすってことが今までもほとんどありませんでした。
だからなかなか素直に甘えることなんてほとんどありませんでした。
でも今はいい関係でいられているって思っています。
僕の父親が違ったら、僕の人生は間違いなくまったく違ったものになっていました。
あの父親だから僕は好きなように、自分のやりたいことをやることができました。
頑固で一度決めたら動かない、ってところは父親譲りだと思います。
お父さん、お誕生日おめでとう。
これからも無理せず元気でね。
今日は久々にコーチが僕一人の練習でした。
参加者も少なくほぼマンツーマンで練習ができて、じっくり個々に目を向けて行うことができました。
グループでやる楽しさもありますが、個人でやる楽しさもあります。
やれることはいくらでもあるわけですから、状況に応じて子どもが楽しめる内容を選択する。
難しいけどそこに指導者としての仕事が詰まっているんですよね。
今日もその都度悩みましたが、子どもは楽しくやってくれたのかなぁ。
今日もたくさん子どもから教えてもらいました☆
ありがとう!
2009年度のエリート事業の活動報告書及び収支決算報告書の作成と提出が無事に終わりました。
まぁ『無事』かどうかは僕が決めることではないんですけどね…
僕のまとめた事業だけでも500枚近い書類になったので、それをチェックして郵送等の手続きをしないといけない協会事務局の方々の負担はかなり大きいですよね。
余裕を持って提出できればいいのですが、締切ギリギリになってしまい本当に申し訳ない気持ちでいっぱいです。
書類を提出するにあたって協力して下さったたくさんの皆さん、本当にありがとうございましたm(_ _)m
また今年度のエリート事業にご協力いただいた皆様、本当にありがとうございました。
その想いをしっかりと込めたつもりですので、来年度の活動に反映されることを僕自身心待ちにしておきます。
報告書関係が一段落したら今度はダニエルさんの事業の詰め作業。
それから年度末ですので、来年度事業の宣伝活動や各プロダクトのまとめ作業等やることがビッシリです。
4月までは気が抜けない毎日ですが、充実した時間が過ごせるよう一歩一歩ゆっくりでもしっかりと進んでいきたいと思っています。
今年度のエリート養成事業の活動報告書の作成が大詰めを迎えています。
毎年、ここまで追い詰められてからやらなくてもいいのに…
ブログで色々なことを報告したり情報掲載したりしたいのですが、明後日以降になりそうです。
週末に行われたイベント等、改めて紹介いたしますのでもうしばらくお待ちくださいm(_ _)m