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診断士と治療士

今読んでいる本の中に次のような一文がありました。



「現場を診断できる奴はごまんとおる。お前らはそういった『診断士』ではない。現場を改善できる『治療士』じゃないといかん。いくら診断しても、現場はよくならん。治療という改善をしてこそ、現場はよくなる」



これはある企業における改善活動の担当者に言った言葉のようですが、僕たち指導現場に立つものにとっても、現場で使えるエッセンスが詰め込まれたものだと思います。



コーチは常に「問題の発見」に努め、そしてその問題を「改善」しなければいけません。


よくあるのが、試合中にうまくいかなかったプレーに対して、


「何やってんだ~!」

「そんな簡単なミスばっかりすんな!」


という罵声が飛んでしまいますが、ミスは誰にだってミスだって分かるものです。

もちろん選手だって一番よく分かっている。


起きた「結果」に対してあれこれ言うのは難しいことではありません。


「結果」も大切ですが、なぜそのようなミスが起きたのか。

そしてそのミスをどうしたら減らすことができるのか。

それらを考え、トレーニングで実行し、改善する。


それまでがコーチの仕事です。


ミスを指摘するだけでは何の解決にもならない。



もちろん、それは選手に対する指導だけではなく、指導者育成でも同じです。

足りないところを見つけようと思えばいくらでも見つかるものです。


ただ、それをより良くし、素晴らしい指導者になるためにはどこをどのように改善したらいいのか。

そのアイデアを持つ必要があります。



今日書いたことは、本を読んでいて改めて気付かされた点です。



結果に対する指示・指摘だけで終わらないように、その後のアイデアを持てるように意識しなきゃ。
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