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空気のような存在

良い指導者の条件。

この定義には指導者によっていろいろと変わってくるかと思います。もちろん根底にあるのはサッカーに対する愛情や情熱、知識、勤勉など兼ね備えており、人間的に素晴らしい人であることに疑問の余地はないと思います。


その中で僕は特に育成年代の指導者に大切な要素は、

「トレーニング中に空気のような存在になれるか」

ということを挙げたいと思います。これは特に重要で、外してはならない指導者の要素であると僕は考えています。


「空気のような存在」

これはどういったことを指すのか。

指導者がピッチに立つとコーチングを行うことが当たり前の光景で、選手の能力を改善するための様々なプログラムや刺激を与え続けます。

もちろんこれは指導者の大きな仕事の一つです。


しかし指導者が子どもに関わりすぎている傾向もあるような気がしています。

何かを知識として得ることができれば、それを子どもに伝えたい、何か課題が見つかったら何とかして子どもを改善してあげたい。

これは指導者としての本能かもしれません。


しかし、指導者が関わりすぎることで子どもが持つ「子どもらしさ」や「創造性」の発展を阻害し、結果オーバーコーチングとなってしまう恐れもあると思うんです。

テクニカルの面では非常に能力の高い子どもも、試合になるとそれがうまく発揮できなかったり、応用の利かない子どもも多数いるはずです。

もちろんこれにはいろいろな要因があり何か1つに特定することはできませんが、その中に「子どもが自ら考える機会が少ない」ことや「プレーが制限されている」ことが挙げられると思います。

試合における「プレーの判断」は、選手自らが見つけ下さなければならないものです。
それは日頃のトレーニング中から習慣付けされなければいけません。


そのような選手を育成するためにはどのようなトレーニングが必要で、またどのような刺激、子どもへの接触が必要なのか。

これは今後のプログラム作成においても大きなテーマとなるはずです。

今後のエリートプログラムにおいて、あらゆるものにチャレンジしてみて、方向性を見つけられるようにしていきたいですね。
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